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2013年2月24日日曜日

◆テスト

テスト

2013年2月23日土曜日

◆QTTabBar

娘から証明書用の写真を印刷してほしいと頼まれ、プリンターで印刷してみた。

プリンターは去年の暮れに壊れたので新しくした「Canon MG6230」
最近のプリンターはそれなりに使えるソフトも添付されてくるイメージがあったので簡単にできるのだろうと思ったらとんでもない。

そもそも何のソフトを使うのか良く判らず・・・。
調べると、おぉー、あったあったこれこれ簡単にできそう。
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って、全然使い方判らない。
一般の人向けソフトがこれじゃ使い物にならんでしょ。

同じソフト開発者として嫌になってしまう・・・・。

で、本題はこれでは無く、エクスプローラにタブ機能を追加してくれるソフト。
QTTabBar--オールフリーソフト・Windows 7/8対応のフリーソフト--

まぁ、そもそもMSがなぜ対応してこないのかまったくもって不思議な機能で、そのためだけにUbuntuに乗り換えようかと思ってしまうほど。

かつては自分で作ってみたり、他のフリーソフト使ったりもしたが、どうしても一部機能が非互換になってしまい、結局エクスプローラも使う羽目になって今一つ便利にならない。(ACLとかの部分は自分で作りこむにちと厳しい)

その点、このソフトはエクスプローラ本体にアドインしているイメージなので、本来の機能を損なわない。

すばらしい。

もっと早く気付けばよかった。

感謝、感謝。

2013年2月13日水曜日

◆SharePoint2013でサブサイトを追加する

私はMicrosoftファンであり、そのアプリケーションに対しては須らく好意的に接しているのだが、このSharePointは大嫌いである。
Wordより嫌いだ(笑)

にも拘わらず、最新バージョンの2013の人柱になっているのは偏にサラリーマンの悲哀ゆえ。

さて、SharePoint2013でサブサイトの追加方法だが、本来こんなところでブログに記載するほどのものでは無い。
サイトを追加できなければ何もできないので、基本中の基本。

SharePoint2010ではペロッとメニューを見ればすぐに判った。
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2013では以下のような訳の分からないアイコンに変更した上に「新しいサイト」はどこかへ行ってしまった。
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特にIEの場合、すぐ近くに同じ形をしたIEの設定ボタンがあるので間違ってクリックする事請け合いである。
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何年経ってもSharePointのGUI担当は「おまぬけ」だ。

2010でサイトを作る時、通常使う事はないが以下の場所からもサイトの追加ができる。
(サイドバーの「すべてのサイトコンテンツ」をクリックしてコンテンツの一覧を表示させる)
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2013で「サイトコンテンツ」を開くと以下の様になっていて、やはり「作成」はどこかへ消えてしまっている。
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もしかして2013からはサブサイトという概念は無くなったのだろうか。

結局いくら探しも見つからず(そもそもSharePoint、ネットで情報提供してくれる人が皆無)、自習書をみてやっとわかった。

先ほどのサイトコンテンツ、ウインドウサイズを小さくしていたので気づかなかったが、スクロールしていったら下~の方に隠されていた。
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ちなみに、SharePoint設定は「とんでも」なGUIが多すぎるので「PowerShell」での設定がお勧めだ。
こちらはバージョンが変わってもそのまま使える可能性が高い。
PowerShell: ◆SharePoint サイトコレクションにサイトを追加する

2013年2月7日木曜日

◆SQLServer データベースコピーウィザードを使う

データベースのコピーに「データベースコピーウィザード」なるものを使ってみた。(SQLServer2012)

本番のデータ移行ではmdfを直接コピーすることになると思うが、テスト的にデータを使ってみたかったのでオンラインでのコピーがしたかった。

SQLServerのウィザードなら素人にも使えるのかと思ったが、さにあらず。
それほど人にやさしいツールでは無かったので使い方をメモしておく。

  • 「SQLServer Management Studio」を起動
  • 「データベース」ツリーを展開し適当なデータベース上で右クリックし、コンテキストメニューから「タスク」「データベースのコピー」を選択
    (なぜにコンテキストメニューではなく通常のメニューに存在しないか疑問、コピー先インスタンスで操作する場合対象のDBが存在しないでしょうが・・・)
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  • 「次へ」
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  • 転送元のサーバー名を指定(Domain環境ならWindows認証が簡単か・・・)
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  • 転送先のサーバーを指定
  • 転送方法の選択で「SQL管理オブジェクトの方法を使用する」を選択(デタッチするくらいなら手作業でやった方が確実)
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  • 「データベースの選択」画面でDBの一覧が表示されるので対象のDBをチェック
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  • 「転送先データーベース構成」画面で上書きの可否を設定
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  • 「サーバーオブジェクトの選択」画面で追加オブジェクトが必要であれば指定(今回は指定しない)
  • 「パッケージ構成」画面で「パッケージ名」とログオプションを指定(エラーが起きる可能性が大なのでテキストの出力しておいたほうが見やすいと思われ)
  • 「パッケージのスケジュール設定」画面で「即時実行」か「スケジュール実行」かを指定する。「Integration Serviceプロキシアカウント」を選択するようになっているが「SQL Server エージェントサービスのアカウント」以外に選択肢がない・・・
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  • 「完了」ボタンをクリックすると実行される
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これでうまくいけば万々歳なのだが、素人がやるとまずうまくいかないだろう。

まずはこの処理自体は「SQL Server エージェント」サービスが担うようなので、このサービスが上がっていないといけない。(デフォルトで上がっているものでは無かったような気がする)

サービスが上がっていても今度はログインできないといったエラーが発生する。
ログを見ると、「ドメイン名\サーバー名」のようなありもしないユーザー名でアクセスしに行っているようだ。
良くは判らないが、サービスの実行ユーザーが宜しくないのだろう。

まぁ、しかしウィザード自体はちゃんとログオンできて相手先のテーブル名まで表示できているのだからいかようにでも出来るだろうに・・・。
少なくともウィザード実行時点でエージェントジョブがログインできない事は確認できるはず・・・。

ユーザーをドメインユーザーに変更して再実行。
今度は時間がかかっているので何やらうまくいきそう。

ありゃ、またエラー(><)

なんだかな~。

しかもログを見ても単に失敗したとしか出ていない。

あれ、いくつかのDBはコピーされているなぁ・・・。
一つだけ失敗だ。

何でしょう。

良く判らないのでログの出力先をテキストにして失敗したDBだけ再実行。

ありゃりゃ。成功だ。

タイミング?

なんかあまり信用できるツールでは無さそう。

試しに、SQLServer認証でもやってみたところ、ログイン自体は出来ているようだが、なにやら権限不足だと怒られている。

みのりがなさそうなのでここまで。

こんなツールが「ウィザード」を名乗っちゃだめだなぁ・・・。

2013年2月6日水曜日

◆VisualStudioのWEBサイトがメタメタな件

ExpressをダウンロードしようとVisualStudioのサイトに行ってみた。

http://www.microsoft.com/visualstudio/jpn/

ひどい。

ひどすぎる。

技術おたくな新人君が余計なTECを盛り込みまくって策に溺れて本来の動作がないがしろになっている典型のようなサイト。

動かないにもほどがある。

天下のMSがこんなサイト出すかね・・・。

IE10のせいかと思ったらWindows7でも動かない。

 

仕方がないのでChromeでダウンロード。

MSはもうダメかもな・・・。

2013年2月1日金曜日

◆InfoPathドキュメントのリンクを短くする

SharePointでホストされているInfoPathドキュメントのリンクをアドレスバーでコピーすると、なが~いパラメータ付きのパスになってしまう。

ちょっと長すぎてメールに張るのがためらわれる時は以下の操作で送ると良い。

  • 一覧画面(リスト画面)上部の「ライブラリーツール」「ライブラリ」をクリック
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  • 対象の行にチェックを付けて「リンクを電子メールで送信」をクリック
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  • するとパラメータを含まない短いURLを表示してくれる

これでOKとなれば良いのだが、このパスは拡張子が「xml」なので環境によってブラウザで表示されない。

ライブラリの設定でブラウザで開く指定が必要だったり。クライアント側にInfoPathが入っていたりするとInfoPathで開かれたりする。

Officeをデフォルトインストールして、たまたまInfoPathが入っていたりすると混乱してしまうだろう。

どうしたものかと調べていると、「ブラウザで開く」というパラメータがあった。

http://hogehoge/hoge.xml?OpenIn=Browser

これが確実なのか良く判らないがとりあえずは良さそうな雰囲気だ。

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