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2013年1月30日水曜日

◆SharePointドキュメントをWebDavでアクセスする

そもそも「WebDav」とは何者?。
自分なりイメージとしてはhttpの上にWindowsのファイルアクセスプロトコルを被せたものって感じだが実際の所は判らない。
まぁ、便利に使えるので良いかって感じ。

SharePointでドキュメントライブラリを開き、画面上部のリボン(ライブラリタブ)から「エクスプローラで開く」をクリックする。
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すると、ライブラリのドキュメントがエクスプローラで表示される。
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パスを見るとhttpプロトコルが指定されていて若干特殊だ。
実際、このパスをコピーして別のエクスプローラのアドレスバーに張り付けても開くことは出来ない。(IEが起動しエラーとなる)

そこで、「Shift + 右クリック」で「パスとしてコピー」を選びメモ帳に張り付けて見ると以下のようなパスになっている。
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なので、エクスプローラのアドレスバーにこのパスを張り付けてアクセスすればOKとなるのだが、当方の環境では「SharePoint2007」「SharePoint2010」にはアクセス可能なものの、「SharePoint2013」ではエラーになってしまった。

「SharePoint2013」についてはまだまだ情報が少ないので、もしかするとバージョンの違いではなく、単に何かしらの設定が異なっている可能性も多分にある。

幸い、「SharePoint2013」に対しても「PowerShell」からは問題なくアクセスできたので特別困ることは無い。

注意点としては、この機能を使うのはサーバーにJOBをしかけて定期的にドキュメントをどこかへ退避したい時などだと思うのだが、この機能はサーバーでは動作しない。(デフォルトでは)

調べてみるとどうも「WebClient」というサービスに依存していて、サーバーではそれが稼働していないための様だ。

こいつを入れるには、サーバーの「機能追加」で「デスクトップエクスペリエンス」を追加してあげる。

インストールで来たら、サービスを自動で起動する設定にしておくとWebDavでのコピーが可能になる。

2013年1月21日月曜日

◆Windows8でブルースクリーン

サブのマシンで頻繁にブルースクリーンが発生するようになってしまった。

サブなのであまり気にせずにリブートして使っていたのだが、あまりに頻度が高くなりすぎて使い物にならなくなった。

ログを見るとSTOPコードが一定せず何種類ものSTOPコードが発生している。

何でしょうねぇ。

何かしたわけではないので、一番考えられるのはハードディスクの障害。

でも、イベントログを見るとハードディスクのエラーは全くない。
これまでの経験からするとハードディスクでのブルースクリーンは事前にエラーとかも出ているケースが多い。

次に考えられるのはディスプレードライバー。
削除してVGAで使っても改善しないのでこれも違うっぽい。

メモリーは途中から不具合が起きるのはあまり多くないので考えづらい。

他に最近入れたドライバーとかはないし・・・。
そもそもサブなのでほとんど何も繫いでいない・・・。

あまり期待はしていなかったが常駐プログラムが悪さをすることもあるようなので「タスクマネージャ」の「スタートアップ」(Windows7まではmsconfig)ですべて無効にして再起動。

ん~、直ったっポイ。

ここら辺の常駐プログラムでブルースクリーンを起こすような低レベルのところまで触れるのね・・・・。

すべてメインマシンにも入っている常駐プログラムなので相性の問題なのだろう。
っとなると面倒くさそうなので犯人捜しは放置。

2013年1月17日木曜日

◆SQLServerへの接続を許可するファイアウォール設定

  • 「コントロールパネル」の「Windows ファイアウォール」を開く
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  • 「詳細設定」をクリック
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  • 「受信の規則」を右クリックして「新しい規則」を選択
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  • 「新規の受信規則ウィザード」で「ポート」を選択して「次へ」
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  • プロトコルに「TCP」を選択し、「特定のローカルポート」に「1433」を指定して「次へ」
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  • 「接続を許可する」を選択して「次へ」
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  • 接続を許可したいプロファイルをチェックして「次へ」
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  • 「名前」と「説明」を記入して「完了」
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ちなみに、名前付きインスタンスの場合はポート番号が動的に決まるようなので「SQL Server Browser」経由での接続になるようだ。
特別セキュリティを気にするのでなければ固定ポートに変更してファイアウォール設定をするのが楽だと思われ・・・。

コマンドで設定する場合は(というかこっちのほうが楽)

>netsh advfirewall firewall add rule name="SQLServer1433接続許可" protocol=TCP dir=in localport=1433 action=allow profile=domain

2013年1月13日日曜日

◆Expression WEB でHTMLページにCSSを適用する

MSはタブレット・モバイル系へ急速に舵を切っている。
デスクトップ(もっと言うとWEBさえも?)どうでも良くなってきているようす。

その影響かExpressionが開発中止されてフリーになったのだそうな。

いくら売れなかったとはいえさすがにバージョン4まで売り物として開発されてきたソフトなのでそこら辺のフリーソフトよりは良いだろうと思い使い始めた。

サンプルページを作り、ちょこっとCSSを作り、さて適用と思ったのだが、どうやって適用するのかさっぱり判らない。

間違ってもインテリセンスのサポートだけで直接打ち込むとは思えないのだが・・・・。

右下のペインに「スタイルシートの適用」といういかにもそれっぽいのがあるのだが非活性で選択不能。
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スタイルシート自体をタブで開いた状態だと活性化されるのだが、クリックするとこうなって
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参照ボタンを押すと適用先のWEBページが選択できるのかと思いきや、スタイルシートを選択しろと言ってくる。
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スタイルシートをドラッグして突っ込むのかとも思ったが、
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こんなタグになってしまう。
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ググってみても、どんだけ人気がなかったの?ってくらい情報が無い・・・。

しばーらく悩んでやっと判った。

どうやらHTMLファイルを編集中は何を思ったのか「スタイルシートの適用」が活性化しない仕様のようなのだ。
「Ctrl + S」を押した途端以下のように活性化された。
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なんともはや、やはりVisualStudioあたりとはレベルが違うのね・・・。

2013年1月10日木曜日

◆VirtualBoxに「Guest Addtions」をインストールする

ホスト・ゲスト間でクリップボードを共有する設定にしてもうまくいかない。(共有フォルダが使えなかったのもこれが原因っぽ)
どうも「Guest Addtions」なるものを追加インストールする必要があるらしい。

探してみると「デバイス」メニューに用意されている。
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のだが、こいつがウンともスンとも言わない。(><)
ゲストはWindows7

調べてみると以下の手順でインストールできるようだ。

  • エクスプローラを開き「コンピュータ」を表示させる
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  • 「リムーバブル記憶域があるデバイス」に「Guest Additions」が見つかるのでこれをダブルクリックして開く
  • 表示されたファイルから「VBoxWindowsAdditions.exe」を見つけ実行する
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  • デフォルトでインストール
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  • 再起動

2013年1月8日火曜日

◆最近の仮想マシンは敷居が高い

Windows8になってクライアントでもHyper-Vが動くと聞いて喜んでメモリー増設して試した見たのだが、CPUのハードサポートがないと動かないんだと・・・。

2008R2では動いていたマシンなんだけどまた別のハードサポートが必要になったらしい。
遅くても良いから動かしてくれれば良いのに・・・。

仕方なくVirutualboxを使ってみたのだが、ゲストOSにWindows7は動いたのだが、Windows8が動かない。VT-x/AMD-Vを有効にしろだって・・・。
そもそもホストはT-x無しでWindows8が動いているのにゲストがダメってのは意味が判らない・・・。

VirtualPCが懐かしい・・・。

2013年1月7日月曜日

◆Amazonも普通の会社になったね

アマゾン、低価格商品の無料配送を終了--「あわせ買い」必要に - CNET Japan

送料無料だからこそ、迷わずAmazonを選んでいたのに。
超イメージダウン。
新聞広告に安い紙使って「あぁー、この会社苦しいのね」って客に敬遠される会社に通じるなぁ。

これからは、One of kakaku.com になっちゃうんだね。

kindle買おうと思っていたけどやっぱりNexus7にしよ!!

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