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2011年6月30日木曜日

◆強敵館山

6月30日ヤクルト戦

先発は東野と館山。
まぁ、単純に考えれば今日は負け。

1回いきなり青木にヒット、送りバントに2塁に行った後ホワイトセルにタイムリーであっさり先取点と思ったが、走塁ミスに助けられて0点。

逆に、巨人は亀井のヒットからチャンスをつかみラミレスのタイムリーで1点先制。
昨日もそうだったが、相川はラミレスにストレート(ストライク)を投げさせすぎ。

館山はあまり調子が良くない。

っが、巨人がこれ以上点を取れるとも思えないし、東野が完封するとも思えないのでヤクルト優位は変わらない。


4回表、2アウト3塁。
36打席ノーヒット中のバレンティンでラッキー。
しかし、2ストライクからフォークボールなんか投げたのは信じがたい。
阿部は何を考えているのだろう。
3塁にランナーがいて暴投にでもなったらどうするつもりなのか。
だめだな。


まぁ、東野が抑えると思ってはいないが、1アウトからピッチャーと青木に四球を出してタイムリーって。
どんだけ情けないの。
本当にビビりすぎ。

まぁねぇ、巨人の打線に比べたらヤクルトはみんなしつこくて大変なのはわかるけどね・・・。
どうして巨人の打者はみんな似たようなバッティングなんだろうねぇ・・・。
吉村があんな指導をするとは思えないのだが。

今日も終了って感じだな。
いよいよ最下位が見えてきた。


7回に見事な青木のヒットで追加点を取られる。
あれを打たれちゃ仕方がない。
山口への交代は順当。
できれば、7回の頭から誰かに変えてあげたかったところ。

7回の裏、阿部の見事なホームランでまた1点差。
ああいうときにぽろっと1塁にランナーがいると巨人の流れなのだが、続く脇谷がヒットで出て、矢野の痛烈な当たりが正面をついて万事休すかな。

館山が9回まで投げてくれれば若干の望み有りってところだが・・・。


9回、またも青木にタイムリーを打たれて終了。
阿部は相変わらずリードが悪い。
まぁ、ピッチャーも違うのでなんとも言えないが相川と比べると見え見えすぎる。

どちらにしても、今日は勝てる試合ではない。
東野と館山を比べると館山のほうが1枚も2枚も3枚も上手だ。
2点取っただけでも御の字だろう。

打線も、ヤクルトの方が遥かにしつこい。
ある程度調子が悪かったり、相手のピッチャーが良くても何とかしてくる打戦だ。

せっかく1回、ツキを呼び込んだのに、東野の四球病でぶち壊れた試合だった。

まだまだ、上向きには程遠い。

っと思って結果をみたらまだやってるやん。
なにが起きたの?

巨人にしては珍しく粘りを見せて阿部のタイムリー、脇谷の犠牲フライで同点。
小笠原のラッキーヒットが大きかった。
脇谷も、いつもならあそこで内野フライのパターンだがまともな犠牲フライだった。
ここまで絶不調だった阿部にホームランとタイムリーが出たのはうれしい。

まぁ、良く頑張った方だろう。

ある程度メンバーはそろっただけに、取り立てて調子の良い打者はいないが2、3点は取れるようになってきた。
とにもかくにも打線は小笠原待ち。

まだまだ先は長い、当分は5割ペースでOKだろう。
東野も、2、3球まともなフォークが行っていたので、あれが使えるようになれば一皮むけるのだが・・・。

4-4で引き分け。

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