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2011年6月19日日曜日

◆交流戦最後の戦い

6月19日西武戦。

先発は澤村と牧田。
牧田は3回までパーフェクト。澤村はピンチを迎えながらなんとか抑える。
4回珍しく巨人がラミレスと小笠原のタイムリーで3点を先制。
完璧に抑えてた方が初ヒットから点と取られるというのはよくあるパターンだ。
流れ的には巨人優位。
ただ、澤村はまったく調子が悪い。
スピードは無いしコントロールも悪い。
変化球がそこそこなのが救い。(というか西武打線もだいぶ情けない)

後半調子を上げてこないとこのままいくのは難しいだろう。

牧田はコントロールも良く力もあって良いピッチャーだが、残念なことにカーブの曲りが悪い。
外に逃げるカーブが無いために巨人の右バッターにそこそこついてこられている。


久しぶりに、というか今年初めて打線爆発。
調子の出ていなかった阿部、坂本にホームラン、小笠原が3打点と揃って活躍。
終わりよければすべて良し、と思った方が良いのだろう。
これでリーグ戦に戻って地に足の着いた野球ができるのではないだろうか。

今日打った打者がこれで調子を取り戻すかどうかは別として、やっと体制は整った感じがする。

今まで打てなかった分も纏めて強力打線復活を願う。

10-1で巨人の勝ち。

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